必ず「SSリーグとは」のページを読み、SSリーグの制度を理解してから、ご応募ください
■募集人数
20名程度
■対象
2014年5月時点で高校1・2年生および小学校5・6年生、中学生
ただし、下記の要件のいずれかを満たしていることが必要
1.科学分野での各種コンテスト参加の実績をもつ(個人でも団体でも可)
2.個人または部活・クラブ・外部団体で優れた研究実績がある
3.夏休みの自由研究などで、科学に関する研究を行った実績がある
*小・ 中学生については、高いレベルの自由研究を行っているという実績が必要になります
* SSリーグでの研究支援はメールでのやり取りが基本となります。
そのため、参加にあたっては、メールを送受信できることが必要になります。
(添付ファイルでのやりとりがあるので、携帯メールではなくPCメールが必要です。)
* テーマ設定時や教員が面談が必要だと判断した場合には、大学に来ていただくこともあります。
■費用
費用はかかりません。
ただし実習時等の交通費および宿泊費・食費については自己負担となります。
■応募期間
2014年5月1日(木)- 5月30日(金)書類必着
(簡易書留、宅配便など受け取りを確認できる方法で送付してください。
直接持ち込みは受け付けません。)
応募して一週間たっても連絡がない場合は、お知らせいただいたメールアドレスが間違っている可能性があります。「一週間以上たったのにメールがない」という方はbsl@biol.tsukuba.ac.jpまでご連絡ください。
■応募方法
下記の書類を「SSリーグ事務局」に提出
1.「応募申請書」:興味のある科学の分野など記入
2.「自己推薦書」:現在までの研究・学習への取り組み、
自身の長所、SSリーグに対する抱負などを記入
「応募申請書」と「自己推薦書」は下記からダウンロードしてください
PDF Word
3.「研究実績についての資料」:
選考にあたってもっとも重視します。
研究内容が具体的にわかる資料を送付してください。
研究が本人単独かグループでのものかを明記するとともに、
グループでの研究の場合は、本人の担当部分を明らかにしてください。
すでにコンテストなどに提出した発表資料、印刷物、報告書などでも結構です。
様式は自由です。(選抜後、返却希望の方には返却します)
■提出先
筑波大学SSリーグ事務局
〒305-8572 つくば市天王台1-1-1 筑波大学生物学類長室内
TEL:029(853)4553 e-mail: bsl@biol.tsukuba.ac.jp
■選考方法
選考委員による書類審査
必要に応じて、面接もしくは電話インタビューを行います。
■選考結果発表
6月中に応募者全員に書面にてご連絡差し上げます。
惜しくも選抜されなかった生徒さんには、教員から研究に対するコメントを差し上げます。
Q. コンテスト参加・研究実績についての資料というのはどのようなものでしょうか?
A. どのような研究をして、どのような成果がでたのかが、わかるような資料です。夏休みの宿題として行った自由研究でも「資料」となります。たとえば、市町村などの科学賞に応募した際の主論文や掲示物などが資料となります。
コンテスト応募実績があるのなら、その際に使用した発表資料をそのまま送っていただいても構いません。
Q. 選考にあたって重視されることはなんですか?
A. 自分自身が疑問に思ったことなどについて、実際に実験や観察をしているかが、第一のポイントになります。本やインターネットで調べたことを、まとめただけでは評価されません。
第一ポイントをクリアした方々について、どのような研究を行っているかを見させていただき、最終的に面談や電話インタビューを行って判断します。
Q. チューター教員やティーチングアシスタント(TA)はどのようにして決まるのですか?
A. 選抜後、どのような研究を進めていきたいのかを確認します。その研究にあった教員をチューター教員とし、基本的にはチューター教員の研究室にいる大学院生がTAとなります。
Q. SSリーグでの研究にはどのくらいの時間が必要でしょうか?
A. SSリーグは基本的に生徒さん自身の研究をサポートするものです。そのため、研究時間は生徒さんによって異なります。毎日のように研究をする生徒さんもいらっしゃいますし、週末にだけ行っている生徒さんもいます。
SSリーグに関する質問・
お問合せはこちらまで:
筑波大学SSリーグ事務局
〒305-8572
つくば市天王台1-1-1
筑波大学生物学類長室内
TEL:029(853)4553
bsl@biol.tsukuba.ac.jp
*メールでのお問合せの場合は学年のお名前を明記して下さい
科学者は子供のころどんな子供だったの?なにがきっかけで科学者になったの?科学者になるまでの道のりを先生たちに聞いてみましょう!
第九回 濱 健夫先生
第八回 井上 勲先生
第七回 町田 龍一郎先生
第六回 大木 理恵子先生
第五回 林 純一先生
第四回 和田 洋先生
第三回 白岩 善博先生
第二回 漆原 秀子先生
第一回 佐藤 忍先生